珪素(ケイ素)とは?

シリカとは正式には珪素(ケイ素)と呼ばれ、食生活では主に野菜から摂っている微量ミネラル(元素)の1つです。 珪素は皮膚、髪、爪、骨、血管を丈夫に保つ働きがあり、免疫能や肝機能や腎機能、代謝機能、などについてもエビデンスが取得されている成分です。 美容分野では優れた抗酸化作用やコラーゲンやヒアルロン酸の産生や水分保持にも関わっています。 これまでは野菜からしか摂れなかった珪素ですが、約20年前に日本で初めてAPAコーポレーションという会社が水晶から抽出した水溶性珪素ウモの開発に成功しました。 当社の開発する全ての製品は安全性や機能性エビデンスが世界一確立されている水溶性珪素ウモを配合しています。

珪素が不足すると体に現れる症状

珪素の不足は、この他にも様々な健康障害を引き起こす要因になります。

「水溶性珪素」とは?

水溶性珪素は、水晶石の活用と植物珪素による特殊な抽出法の成功によって抽出されました。
珪素は食生活では野菜などの根菜類・穀物などに多く含まれています。
これらが土の成分である珪素を養分として吸収し、栄養素として体内に入ります。
このように養分として吸収された珪素であれば体内で腸管から吸収されますが、石類などを限りなく粒子を細かくし体内に取り入れても不溶性のため、栄養素としては吸収されず排出されてしまいます。珪素成分を多く含む珪素の化石・水晶はいくら細かくしても所詮石のようなもので、それを摂取しても体内に取り込むことは出来ません。
そこで作り出されたのが水溶性珪素です。
二酸化珪素(Sio2)を多量に含む水晶石を高温2000℃の溶解釜で燃焼してガス化した珪素成分を特殊な方法で回収し、不要物質を燃焼処理して、水溶性の結晶として抽出されます。
この水溶性珪素の結晶は完全に水に溶解して固体・粉状・液状にもなり、優れた静菌性・浸透性・洗浄力・排出的働き、又大きな還元力を持っており、あらゆるものへの応用と可能性が期待されます。
水溶性珪素は、まさに21世紀の人類と地球環境を改善される奇跡の物質です。